2020年度 秋田県・秋田市のリフォーム補助金 子育て世帯・移住世帯

リフォームをするときに補助金があることをご存知ですか?
お金のかかるリフォームだからこそ、ちょっとでも補助があると家計にとって大助かりですよね。

今年度の詳細が発表されましたので、ほくほくリフォームで申請できる「秋田県」と「秋田市」の補助金の中から簡単にご紹介いたします。

一般世帯向けの「安心安全型」が廃止になったり、「回帰定着型」が創設されたりと昨年から大きく内容が変更になっています。

 

 

1. 一般世帯のリフォーム補助金

冒頭でもお話しましたが、一般世帯の持ち家リフォーム「安心安全型」の補助金が令和2年度から廃止になりました。弊社でも多くの方が利用していただけに、とても残念です。

なお、秋田市の住宅リフォーム補助金については従来通りに継続されるため、過去に申請をしたことがない方は利用できます。

一般世帯(持ち家)の補助金

秋田県:安心安全型→廃止

 

2. 18歳以下の子と一緒に住む「子育て世帯リフォーム」

子育て世帯のリフォーム補助金は昨年と同様に継続されます。
子どもの年齢や人数など制限がありますが、対象となるご家庭にとっては大きなメリットになるため少し早めのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。ここでは、「持ち家」と「中古住宅購入」の2つの区分についてご紹介します。

 

①「持ち家」リフォーム  18歳以下の子2人と同居が条件

 18歳以下の子(平成14年4月2日以降に生まれた子)2人以上と一緒に暮らす「持ち家」のリフォームは、補助対象額の20%上限40万円まで補助されます。

過去に補助を受けていても対象となれば合計40万円になるまで補助金を申請できます。

子育て世帯(持ち家型)

対象者:18歳以下の子2人以上と同居している親子世帯

※補助対象工事 50万円(税込)以上のリフォーム・増改築で

秋田県:補助対象額の20%上限40万円の補助!

★過去に補助金を受けていても合計40万円まで補助が受けられます。
(※ただし同じ年度内に1回限りの申請)

 

②「中古住宅購入型」リフォーム 18歳以下の子と同居が条件

 

 18歳以下の子(平成14年4月2日以降に生まれた子)と1人以上と同居し、中古住宅を購入してリフォームをする場合の補助金についてご紹介します。

補助金となる中古住宅は、築10年以上の空き家だった建物を令和元年10月1日以降に所有権を登記して持ち家として利用する場合に対象になります。なお、祖父母、兄弟姉妹、孫の2親等以内の親族から購入した場合は制度の対象外です。

「不動産登記簿謄本(登記事項証明書)」や「売買契約書の写し」、「空き家証明書」等の書類が必要のため、これから中古住宅購入される方は事前にリフォーム補助金を利用することを宅建業者に伝えておくとスムーズだと思います。

子育て世帯(中古住宅購入型)

対象者:18歳以下の子と同居している親子世帯

※補助対象工事 50万円(税込)以上のリフォーム・増改築で

秋田県:補助対象額の30%上限60万円の補助!

※1回限りの申請
※築10年経過した空き家

 

3.ところで県の補助対象工事ってなぁに?

 

秋田県の住宅リフォーム補助金に申請できる「補助対象工事」が指定されています。

補助対象工事とは、増改築やリフォームで住まい環境の質の向上を目的とするための工事のことで、工事内容が決められています。補助対象工事一覧の中からいくつかの具体例をご紹介いたします。

 

①外壁の張替えや補修を伴う再塗装、窓の交換など


窯業系サイディングの張替えや、金属サイディングの重ね張りなどが対象となります。
外壁塗装に関しては、クラックの補修やサイディングの張替えを伴う再塗装は対象になりますが、補修した面だけに適応されるそうです。 補修せずに塗り替えた面は補助金の対象外です。
外窓を交換する場合は、外壁工事と同じタイミングで行うときれいに仕上がります♪

 

②屋根の張替えや塗装

屋根の葺き替え、塗装も対象になります。

 

③キッチン


対象者の住環境の向上が目的のため共用部分であるキッチンリフォームが補助対象です。
新しいシステムキッチンは家事のお助け機能が満載です♪

 

④お風呂

お風呂も共用部分のため対象です。
タイルお風呂からシステムバスへのリフォームはもちろん、システムバスの入れ替えをする方も増えています。

 

⑤トイレ、上下水道への接続(浄化槽の設置工事)


水洗化工事も今回から対象になりました。くみ取り便所から水洗トイレへのリフォーム費用などもご相談くださいね。
トイレだけの交換の場合は50万円以上に達しないことが多いので他の水廻りと一緒に工事する方が多いです。

秋田市では水洗化工事のための融資あっせんや助成金制度もあります。
詳しくはこちら→ 秋田市 水洗化工事について

 

⑥部屋の新設、壁紙や床の張替え等の内装工事、畳の取替え(表替え)


部屋の新設や間仕切りの変更、壁や床の内装工事も対象になります。

内装工事と一緒の場合はエアコンやFF式暖房機、室内カーテンの設置・取替も補助対象になります。

※子育てや移住者の居住環境向上に直接的に関係しない工事は対象外です。

 

4.県外から秋田に移り住む「移住・定住世帯」

 

①県外から秋田へ戻る家族がいる方の「定着回帰型」リフォーム

県外から秋田に移住する家族がいるご家庭で利用できる「定着回帰型」が新設されました。
具体例にどういった方が当てはまるかというと…

・実家に戻るので増築とリフォームをしたい。
・住宅を相続したのでリフォームして移り住みたい。
・息子夫婦が帰ってくるので、リフォームしたい。
・購入した空き家をリフォームして県外から息子夫婦を呼び寄せたい。

令和2年度住宅リフォーム推進事業Q&Aより抜粋

工事契約日(対象の中古住宅購入の場合は取得日)の3年前までに移住した方が対象です。※Aターンの場合、在学期間を除いて3年を超えて県外に移住をしていた方が対象

移住・定住世帯(定着回帰型)

対象者:県外から県内に住所を移動しようとする方を含む世帯

※補助対象工事 50万円(税込)以上のリフォーム・増改築で

秋田県:補助対象額の20%上限40万円の補助!

★過去に補助金を受けていても合計40万円まで補助が受けられます。
(※ただし同じ年度内に1回限りの申請)

※県内に住所を移動した日が、工事契約日から起算して3年以内の方も含む。
※Aターン移住者の場合は在学期間を除いて3年を超えて県外に居住していた方。

 

 

②県外から移住する人がいるご家庭の「中古住宅購入型」リフォーム

県外から秋田に移住するために中古住宅を購入した場合は「移住・定住世帯(中古住宅購入型)」の補助金も利用することができます。移住者の条件はありますが、リフォームの際に最大60万円の補助が受けられます。

移住・定住世帯(中古住宅購入型)

対象者:県外から県内に住所を移動しようとする方を含む世帯

※補助対象工事 50万円(税込)以上のリフォーム・増改築で

秋田県:補助対象額の30%上限60万円の補助!   

住宅の状況調査費の30%上限10万円も補助!

※1回限りの申請
※築10年経過した空き家

※県内に住所を移動した日が、対象住宅の取得日から起算して3年以内の方も含む。
※Aターン移住者の場合は在学期間を除いて3年を超えて県外に居住していた方。

 

5.秋田県 自然災害によって被災した住宅の災害復旧工事にも補助金

令和元年10月1日以降の自然災害で、市町村長が被災を証する書面を発行した持ち家の災害復旧工事でも補助金があります。災害が起きないことが一番ですが、万が一の際に利用できる制度です。

災害復旧(持ち家)

対象者:被災住宅の所有者

※ 50万円(税込)以上の自然災害に伴う復旧工事

秋田県:補助対象額の10%上限8万円の補助!   

※令和元年10月1日以降の自然災害による災害復旧工事
※市町村長が発行する被災を証する書面が必要
※同一度に1度限りの申請

 

6. 秋田市のリフォーム補助金とその他の制度

 

①秋田市住宅リフォーム支援事業

秋田市内の住居のリフォームで、過去に申請したことがない方が利用できる補助金です。
県の一般世帯向けの補助金が廃止になったため、秋田市の一般世帯で利用できる唯一の制度になります。

秋田市:秋田市住宅リフォーム支援事業→ 5万円の補助!
(※中心市街地活性化計画事業区域の住宅→10万円)
(※50万円(税込)以上の増改築やリフォームが対象)
(※過去に申請した方は利用できません)
(※秋田県のリフォーム補助金と併用可できます)

 

② 秋田市空き家定住推進事業

「令和2年度 秋田市空き家定住推進事業」
秋田市以外から市内に移住するために、空き家バンクの登録物件や不動産関係団体加盟事業者(宅建業者)の仲介によって取引された戸建て物件を購入して3年以上住むためにリフォームを行う方は、リフォーム費用の2分の1と上限額100万円のうちいずれか低い金額を補助してもらうことができます。制度の詳しい内容や条件についてはこちら→ 秋田市空き家定住推進事業について※  秋田市多世帯同居・近居推進事業との併用不可

 

③秋田市多世帯同居・近居推進事業

「令和2年度 秋田市多世帯同居・近居推進事業」

子育て世帯や高齢者世帯が暮らしやすくなるようにと、「多世帯同居」や家族の近隣に住む「近居」の場合に利用できる補助金制度があります。「多世帯同居」の場合はリフォーム費用の一部、「近居」の場合は建物購入費または賃貸にかかる係るの費用の一部を助成してもらえる制度です。

 

④秋田市移住促進事業

秋田市移住促進事業(子育て世帯移住促進)※県外からの移住者のみ

秋田県外から秋田市内に移住する子育て世帯の方で指定条件を満たす方には移住促進事業による補助金もあります。住宅の購入費や、賃貸の初期費用、転居に係る費用などの助成があります。

制度の詳しい内容や条件については→子育て世帯移住促進事業補助金について

県外から秋田市に移住する方は→秋田市 移住・定住 – ちょうどいいから住みやすいについて

 

 

 

まとめ

秋田県と秋田市の補助金について簡単に解説してきました。一般世帯で使える補助金がなくなり非常に残念ですが、子育て世帯や移住者にとっては充実した制度になっていると思います。リフォーム補助金を利用して工事を進める場合の申請書の作成や写真撮影等は弊社がお客様に代わって行います。

秋田県と秋田市のリフォーム補助金を利用しての工事もお任せください。

 

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